いい絵本を知るきっかけになればと、それぞれの家庭で愛されている絵本を紹介しあう会でした。
母親たちが小さい頃から読み聞かせてもらったふるーい本も幾つも出てきて、
絵本は時を超えて愛を繋ぐものだと感じました。またそれぞれの家庭でその絵本を読むときに、
どんなところに注目しているかを語り合い、様々な再発見がありました。
例えばある絵本の端っこに書かれているキャラが次の絵本で主人公になっていたり!
それぞれの家庭で絵本を囲んでとてもよい時間が流れているのだなと感じましたし、
十四匹シリーズやフランシス等同じ絵本があがっていることも多くて、
お互いに嬉しくなっていましたね笑。
また戦争やいじめの本は、自らに関係のないことと考えることで全ての不幸が始まっていることについて
思いを馳せる機会になりました。
これはまたぜひやりましょう!